テーピングの使い方と注意点
テーピングの貼り方
テーピングの注意点
正確な判断テーピングが適しているか | ケガの状態・原因によって、テーピングが適しているかを判断する必要があります。外傷がある場合はテープの粘着剤等で悪化する場合もあるので注意しましょう |
適切な巻き方 | 目的、ケガの程度、部位、体型などによって、様々なテーピングの巻き方があります。どの巻き方が最も効果的かをよく考えましょう。 |
ポジション | テーピングを巻く人と巻かれる人が正しい姿勢や角度で行うことで、本来の効果が期待できます。正しい姿勢で、有効なテーピングを心がけましょう。 |
シワをつくらない | 巻く部位にシワやたるみができると、十分な効果が得られなかったり、痛みや水ぶくれなどの原因になるので注意しましょう。 |
その他 | ・循環障害・・・血管の位置は?過度な圧迫はないか? ・神経障害・・・神経の位置は?過度な圧迫はないか? ・筋肉/腱の障害・・・過度なテンション、圧迫はないか? ・過度な運動制限・・・パフォーマンスは低下しないか? ・皮膚のトラブル・・・水ぶくれ、肌荒れ、かぶれ、湿疹などはないか? ※テーピングを巻く人・巻かれる人とのコミュニケーションを大切にしましょう。 |